あさイチでヘアカラーおしゃれ染めや白髪染めのあとで洗髪のやり方次第で色落ち防止対策が可能!
「ヘアカラーした後、シャンプーをしているとオレンジ色に戻る気がして気になる!」
「だんだん(髪の色が)明るくなる、(色が)抜けやすい、できれば長持ちさせたい」
ヘアカラーおしゃれ染めや白髪染めのすぐ色が落ちる悩みが多い!
髪を染めた後の最初の一歩が間違ってる!?
40代女性の顧客が多い美容師の吉松崇さんがおすすめで教えてくれました。
リバースケアとは?
目次
美容師の吉松崇
40代になってくると髪の毛も細くなって傷みやすくなってくる状態です。
その影響でカラーリングのもちが悪くなることもあります。
髪を染めた後の色落ちを防ぐ最初の一歩とは?
最初の一歩で重要になるのが髪を染めた後の最初の洗髪です!
髪の洗い方次第でヘアカラーおしゃれ染めや白髪染めの色落ちを防ぐことができるんです。
染めた髪の色落ちを防ぐシャンプーの洗い方
染めた髪をケアし、色落ちを防ぐ方法
【シャンプー前にトリートメントをすること】が大事になります。
リバースケアと言い、色が落ちにくくなるんです
あさイチではクイズ式になっていて、ゲストは、なにわ男子の長尾謙杜さんと山口もえさんがゲストでクイズに答えてくれました。
リバースケアとは?
「シャンプー前にトリートメントをすること」をリバースケアと言います。
色落ち防止対策になるリバースケアの理由は?
ヘアカラーや白髪染めの色落ち防止対策になるリバースケアの理由はなぜなのか?
ヘアカラー剤は髪を染めるとき髪を覆うキューティクルを剝がしたり、その間になる脂質やたんぱく質を壊します。
そうすることで染料は髪の中に入っていくことができるんです。
ところがこの状態でシャンプーをしてしまうと髪の内部にシャンプーが入ってきて染料が溶けるので色落ちしてしまいます。
シャンプーをする前にトリートメントをすると髪を覆う膜が作られ、シャンプーが髪の内部に入って行くのを防ぎます。
リバースケアのやり方
リバースケアのやり方は2種類のトリートメントを使います。
髪の表面をケアする洗い流さないタイプと髪の内部をケアする洗い流すタイプの2種類のトリートメントを使うのがポイント!
はじめに洗い流さないタイプのトリートメントを使います。
傷みがちな中間部分から毛先につけます。
必ず手ぐしをしっかり通します。
そうすることでより中に浸透していきます。
目のあらいくしで優しくとかしても大丈夫です。
次は風呂場でやる洗い流すタイプのトリートメントをつけます。
こちらも中間部分から毛先にトリートメントをつけ、目のあらいくしや手ぐしでよく浸透させます。
もし、洗い流さないタイプのトリートメントがない場合はお風呂場で使う洗い流すタイプのトリートメントだけでかまわないです。
その場合は2分から5分くらい時間をおく方がより効果的です。
しっかりトリートメントを洗い流します。
その後はいつものようにシャンプーとトリートメントで洗髪して終了です。
簡単リバースケアの順番の流れ
わかりやすいリバースケアの順番の流れ
シャンプーする前に2種類のトリートメントをするだけなんです。
自宅で簡単にできるケアですのでおすすめです。
売れ筋人気の洗い流さないタイプのトリートメント
売れ筋人気の洗い流さないタイプのトリートメント
売れ筋の洗い流すタイプのトリートメント
売れ筋の洗い流すタイプのトリートメント
まとめ
ヘアカラー&白髪染めのシャンプー洗髪で色落ちしにくい方法順番は?あさイチについてまとめました。
染めた後のはじめのシャンプーをするのは、はやってはいけないことなんですね。
洗い流さないタイプと洗い流すタイプの2種類のトリートメントを使うのが大事って言うことがわかりました。
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