美容・メイク

女性の薄毛対策に紫外線は悪い?ワカメの食べ物は改善効くの?あさイチ

女性の薄毛

あさイチで「薄毛」の意外と知らない毛髪ケアの常識対策、わかめなどの海藻類の食べ物は効くのか、紫外線は影響するのか、白髪染めやパーマはしてもいいの?朝まくらに抜け毛がたくさんなどの悩み・疑問を解消、改善する内容が紹介されました。

ある調査では40代、50代の女性の4割が薄毛に悩んでいるそうです。

男性の薄毛の原因の遺伝性は、女性の薄毛にも遺伝性があるのか?

自宅での市販カラーリングの注意点は?
シャンプーの洗い方、乾かし方、パーマ、白髪、カラーリング毛染めは?の疑問がいっぱいあります。

頭髪治療の専門家・医師の佐藤明男さんが教えてくれました。

女性の薄毛の主な原因には、更年期や産後、ホルモンバランスの乱れや加齢、不規則な生活習慣、あやまったヘアケアなどがあるようです。

薄毛にならない、毛髪ケア術対策を紹介します。

漫画家のすげじょのやまもとさんの「薄毛」との向き合い方は?
「髪を生かす」以外の選択でおしゃれを楽しむ?も紹介します。

目次

女性の薄毛に紫外線は悪い!?

紫外線

紫外線を浴びると薄毛になるの?
意外と知らない女性の薄毛に紫外線の影響力!

紫外線は長時間浴びると当然、髪はダメージを受けます。

例えば、海水浴で帽子をかぶらず頭皮がやけどして、めくれる場合があります。

1日1時間ぐらいならば紫外線の強い影響はないようです。
夏は紫外線だけでなく、熱中症にも注意が必要です!

女性の薄毛に髪の結び方の影響はある!?

髪を結ぶと薄毛になる原因か?

髪の毛を強い力で反復して引っ張ると髪はやはり抜ける。

何回か同じように抜けていくと(毛根の)幹細胞が傷ついてだんだん生えなくなることがよくあるそうです。

髪の毛の引っ張りすぎには注意ですね!
気をつけましょう!

女性の薄毛に海藻類のワカメの食べ物は効くの!?

ワカメ海藻類

食べ物の海藻類わかめは薄毛に効果ありなのか?

薄毛が気になるから食事に海藻類ワカメを使ったメニューを増やして食べれば効果があると思っているけどの女性の声が多いけど!?

先生の答えは「ワカメを食べれば髪が生えるは迷信ですね!」のコメントでした。

髪の毛の主な成分はタンパク質、日頃の食事で気をつけることはバランスの良い食事だそうです。

女性の薄毛対策にシャンプーでしっかり洗わないとダメなのか!?

女性の薄毛対策にシャンプーで頭皮の脂しっかり洗わないとダメなのかの疑問に先生が答えてくれました。
皮脂から脂を洗い流すともっと皮脂を出そうとコントロールして、よけい脂っぽくなることがある、そんなに長時間、洗う必要はないと思います。

シャンプーで洗いすぎは禁物、指の腹でやさしく30秒ほど洗うよう心がければよいそうです。

女性の薄毛にドライヤーの熱で薄毛になるのか?

ドライヤー

女性の薄毛にドライヤーの熱で薄毛になるのか疑問です。

頭皮をドライヤーの熱で熱してやけどを起こせば、髪の毛を作る幹細胞が障害を受けて、薄毛になる可能性があるそうです。

薄毛対策に良いドライヤーの使い方

薄毛にならない、毛髪ケア術のシャンプーをした後の髪の毛を乾かすときに使うドライヤーの正しい使い方は、温風で20㎝以上離して髪の毛を乾かすことです。

ある程度乾いたら冷風に切り替えてかみのけに風を送って乾かすことが頭皮へのダメージを抑えるそうです。

白髪やカラーリング毛染めは薄毛の原因になるのか?

40代、50代は、白髪やカラーリング毛染めをしている女性が多いです。

白髪やカラーリング毛染めは薄毛の原因になるのか疑問です?

次回染める間隔が短いと炎症の原因になるそうです。
使用方法を守っていれば大丈夫そうです。

美容師の宮本洋平さんのアドバイスではパーマがおすすめです。

理由は「ブローはその場だけ形が変っていますがパーマは髪型自体が変っているのでボリュームアップには最適だと思います。」

「カラーリングは明るい色の方が地肌が目立ちにくくなるのでおすすめです」

自宅での市販カラーリングの注意点は?

市販カラーリング

美容室のカラーリングではなく自宅での市販カラーリングの注意点はありますか?

美容師の宮本洋平さんのアドバイスでは「市販で売られている(カラーリング)ものには、髪が太い人でも染まるように作られているのでちょっと強いので専用の保護オイルが売られているのでお頭皮を保護してからカラーリングをするとしみたりしないのでおすすめです。」

染める前に頭皮用の保護オイルを塗る方が良いそうですね。

女性の薄毛も遺伝性があるのか?

女性の薄毛の遺伝性

男性の薄毛の場合は、よく遺伝性があると言われますが女性の薄毛も遺伝性があるのか疑問です。

いろんな原因があるかと思いますが多くの女性の薄毛の方は遺伝性があると考えているそうです。

漫画家のすげじょのやまもとの薄毛との向き合い方は?


漫画家のやまもとありささんの「毛活」

「薄毛」との向き合い方は?

10代のころは髪の毛の量が多かった!

しかし、20代になり薄毛が気になりだし、そこからインターネット情報で髪の毛をはやすために育毛剤、コラーゲンスプレー、炭酸水、運動、サプリメント、睡眠、1汁3采など可能な限り試したそうです。

「薄毛手帳」ノートがあり、毎日の食事で何を食べたのか、甘い食べ物おやつで何を食べたのか、睡眠時間どれぐらいか、サプリメント何錠飲んだか、育毛剤1日何回つけたか、その他、髪にいいこと何をしたかをつけていった内容でした。

「薄毛手帳」ノートを半年続けましたが【全然生えませんでした】の結果!

更にお金と手間をかけて育毛剤、オゾンを浴びる、頭皮洗浄を1年間続けるも「このまま治療を続けても私は幸せになれるのかな?」と思ったそうです。

ある女性研究者からの言葉「髪の毛がないことは悪いことでも恥ずかしいことでもありません」で薄毛を「自分の基準」で考えるようになったそうです。

「周りに何も言われないためにお金と時間を使っていたんだなと気づいた」
「髪をはやさなくてもいい、薄毛でも恥ずかしくない、すごく心が軽くなりました」

すげじょのやまもとの「髪を生かす」以外の選択

すげじょのやまもとの「髪を生かす」以外の選択でおしゃれを楽しんでいるそうです。

すげじょのやまもとさんは、ヘアバンドからはじめて、ヘアパウダー、ヘアファンデーション、最終的にウィッグを使っておしゃれを楽しんでいます。

ウィッグの適正価格はいくら?

ウィッグの適正価格は、すげじょのやまもとさんによると1万円から20万円だそうです。

安いウィッグだと1万から購入することができるそうです。

ウィッグはどのくらい長持ちするのか?

ウィッグはどのくらい長持ちするのかは3年から5年ぐらい使えるそうです。
人毛と化学繊維で出来たウィッグの種類があり、熱に強い耐熱人工毛のウィッグもあり、髪の毛をまいても大丈夫そうです。

まとめ

女性の薄毛対策に紫外線は悪い?ワカメの食べ物は改善効くの?悩み・疑問を解消!あさイチについてまとめました。

女性の薄毛対策のシャンプー洗い方で大事なこと

  • ぬるま湯で洗う
  • 手のひらでよく泡立てる
  • 髪の毛を引っ張らない

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