美容・メイク

ハーブバスソルトの作り方!死海のデッドシーソルトとエッセンシャルオイルのおすすめ選び方!

ハーブバスソルト

花ハーブの楽しみ方で夏におすすめ、かわいい、おしゃれバスソルトの作り方を紹介します。

リラックスできるバスソルトづくりのおすすめ材料はデッドシーソルト!
ハーブバスソルトのお風呂以外の使い方で「手浴(しゅよく)」がおすすめ、やり方は?

デッドシーソルトはミネラルが豊富に含まれています。
疲労回復効果、リラックス効果があるともいわれています。

発汗を促してくれるという死海で取れるバスソルトのデッドシーソルトをベースとしてドライハーブを使ったバスソルト作りです。

乾いたドライハーブは生の花ハーブと違って水分がないので塩に一緒に入れていても溶けず、1か月程度、保存ができるんだそうです。

エッセンシャルオイル(精油)選び方でおすすめはラベンダー・ローズ・ローズマリーです。

ハーブバスソルトの作り方はこちらです。

目次

バスソルトに使う塩:デッドシーソルト

お風呂の浴槽に一回50g~100gを入れる説明ですが2㎏入りデッドシーソルトは気兼ねなく使えるのでコスパがいい口コミがありました。

ドライハーブ花の種類

乾燥ポットマリーゴールド


ポットマリーゴールド花を乾燥させたものです。

体を温めてくれる作用があります。

乾燥ローズレッド

ロサガリカオフィキナリス花

乾燥ローズレッドは香りがいいです。

乾燥ハイビスカス

乾燥ハイビスカスはビタミンCが豊富です。

乾燥スペアミント

乾燥スペアミントは、お肌にす~っと浸透するのでおすすめです。

乾燥ローズマリー

乾燥ローズマリーは、アンチエイジング効果、お肌へのうるおい、肌のハリと言われているそうです。

乾燥オレンジブロッサム

ハーブバスソルトの材料

  • デッドシーソルト
  • 乾燥花のポットマリーゴールド
  • 乾燥花のローズレッド
  • 乾燥花のハイビスカス
  • 乾燥花のスペアミント
  • 乾燥花のローズマリー
  • 乾燥花のオレンジブロッサム
  • エッセンシャルオイル(精油)
    ラベンダー・ローズ・ローズマリー

ハーブバスソルトの作り方

  1. ビンにデッドシーソルトを入れる
  2. お好みのドライハーブを入れる
  3. お好みのエッセンシャルオイル(精油)を入れる
  4. ラベンダーオイルは6滴入れる
  5. ローズマリーオイルは4滴入れる
  6. ローズオイルは2滴入れる
  7. スプーンで全体を混ぜてオリジナルバスソルトの完成

ラベンダーは紫外線カットや日焼け前のケアにいいとされています。

エッセンシャルオイル(精油)の注意点

▼注意点▼

エッセンシャルオイル(精油)を使う場合は、妊娠中・授乳中の人、幼児への精油の使用は十分注意してください。

使用を控えた方がいい場合があります。

エッセンシャルオイル(精油)を使用する場合は、専門家に相談の上、直接手で触らない、入れすぎないことが大切です。

ハーブバスソルトの使い方

100円ショップなので売られているティーバッグ用の不織布などにスプーン2杯ほど入れて使用します。

塩だけ溶けて、ハーブがお風呂の浴槽に貼りつかず使用できるのでおすすめです。

【手浴(しゅよく)】がおすすめ!

手だけをお湯につける【手浴(しゅよく)】がおすすめです。

手からリラックス癒しがあり、リラックスバスタイムが楽しめます。

まとめ・感想

ハーブバスソルトの作り方!死海のデッドシーソルトとエッセンシャルオイルのおすすめ選び方についてまとめました!

手作りハーブバスソルトをそのままお風呂の浴槽に入れると塩だけお湯に溶けてハーブの花びらだけ浴槽に貼りつくのでお掃除が大変!

でも、100均なのに売っているお茶用ティーバッグ用の不織布に入れて使用したらドライハーブフラワーが散らからないので便利でおすすめです。

夏の日焼け対策にもなる、ハーブバスソルト作りは香りも楽しめるのでリラックス効果バッチリですね。

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